04)if文 if 変数 is ○○ then 〜end if

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「もしも〜なら」という処理です。必ずend ifがいります。

set AAA to "あいうえお"
if AAA is "あいうえお" then --もしAAAが"あいうえお"なら
display dialog "あいうえおです。"
end if

「もし〜ではなかったら」の場合は下記のように書きます。

set AAA to "あいうえお"
if AAA is not "あいうえお" then --もしAAAが"あいうえお"ではなかったら
display dialog "あいうえおではありません。"
end if

「もしも〜なら」と「そうではなくて〜なら」と「それ以外なら」という
ように条件によって振り分ける場合は下のように書きます。

set AAA to "あいうえお"
if AAA is in "あいう" then --もしAAAが"あいうえお"に含まれるなら
display dialog "あいうえおです。"
else if AAA is "かきくけこ" then --もしAAAが"かきくけこ"なら
display dialog "かきくけこです。"
else--それ以外なら
display dialog "それ以外です。"
end if

「もしも〜でさらに〜なら」と「もしも〜または〜なら」というように2つ
の条件によって振り分ける場合は下のように書きます。

set AAA to 10
if 0 < AAA and AAA < 20 then--andの入ったif文
display dialog "変数AAAは0より大きく20より小さい"
end if
if 0 > AAA or AAA > 20 then--orの入ったif文
display dialog "変数AAAは0より小さいまたは20より大きい"
end if

以上のようにif文はかなり簡単ですがif文そのものよりもどこでif文を使う
かという考え方のほうが理解しにくいのかもしれません。

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