091003大阪DTP勉強会が開催。私なりにみどころを

| コメント(2) | トラックバック(0)

大阪DTP勉強会が開催されます。

今回は内容がかなり多いですね。テーマに沿ってスピーカーが切り替わってセミナーしてもらえるみたい。私なりに見どころを

■Session 1 フォント

なんでやねんの大石十三夫さん。
東京DTPBoosterで話された内容だと思いますが文字の詰めの理論などかなり期待してます。

モリサワの阿野勝俊さん。
ProN、Pr6、Pr6Nの解説。ということであいまいな部分を教えてもらえそう

「InDesignの勉強部屋」のYUJIさん
過去のOCFからOTFの解説。ユニコードやOpenTypeフォントのメリット、 SING等の解説。YUJIさんもあいまいな部分を教えてもらえそう。お二方は敷居が低い初心者にやさしい内容なのかなぁ?SINGも1回しか使っていないので見せてもらえるなら楽しみです。

えむさん(宮地知さん。)
InDesign等アプリでのフォントトラブル
アプリでの事例は抑えておきたいですね。合成フォントのスモキャプかな?

■Session 2 PDF
「InDesignの勉強部屋」のYUJIさん
出力用や校正用、Web用など、さまざまなPDFの解説。
YUJIさんはPDF書き出しプリセットから書き出されているみたいなのですが、(プリントからPDFは使っていない)そのあたりどうなのか。お話の中から聞き取りたい。

えむさん(宮地知さん。)
InDesign等アプリでのPDFトラブル、出力現場でのPDFトラブルの解説。 ということでPDFトラブル透明とかフォントとかWORDとか事例をお話していただけそうです。こういうのは知っていれば知っているほど良いのですが、掲示板でなく生の声は貴重です。

第3回 勉強会

■勉強会
 10月3日 土曜日
 14時〜18時
 受付 13時から

■場所
 TKP大阪梅田ビジネスセンター 
 〒553-0003 大阪市福島区福島5-4-21
 TKPゲートタワービル
 ホール2A

■参加費 2,000円

■内容(予定)

Session 1 フォント
 大石十三夫(はあどわあく)Webサイト「なんでやねんDTP」主宰
 デジタルフォント以前の手動写植ではどんなふうに
 正字・外字・記号に対応していたか。

 阿野勝俊(株式会社モリサワ)
 ProN、Pr6、Pr6Nの解説。
 UDフォントの意義・価値。

 YUJI(有限会社ザッツ)Webサイト「InDesignの勉強部屋」主宰
 過去のOCFからOTFの解説。
 種類や呼び名やその分類、特徴。
 ユニコードやOpenTypeフォントのメリット、 SING等の解説。

 宮地知(WORK STATION えむ)
 InDesign等アプリでのフォントトラブル、
 出力現場でのフォントトラブルの解説。

Session 2 PDF
 YUJI(有限会社ザッツ)「InDesignの勉強部屋」主宰
 出力用や校正用、Web用など、さまざまなPDFの解説。
 DTPで利用されているPDF にはどういったものがあり、
 どのように作成されているのか、
 またどのように活用すればよいのかを解説

 宮地知(WORK STATION えむ)
 InDesign等アプリでのPDFトラブル、
 出力現場でのPDFトラブルの解説。 

■懇親会
 時間:18時〜20時
 場所:勉強会と同じ会場
 費用:4,000円

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.adg7.com/mt/mt-tb.cgi/552

Comments are nofollow setting

コメント(2)

大石さんは今回は「文字の詰め」やなくて
手動写植時代の文字種・文字の分類なんかの話です。
で、その後に阿野さんにデジタルフォントになっての
文字種・文字の分類の話をしていただく予定です。

大石さんの「文字の詰め」の話は分科会をやって、
みっちり語り尽くしてもらう予定です。

分科会に関しては詳細が決まればお知らせします。
よろしくお願いします。

なるほど。そちらも楽しみですね。期待しております。

コメントする

エントリー一覧

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 7.902.0
漢字イラストロジック-脳トレ京
FREE ONLINE SUDOKU