05)配列

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変数は何でも入る名前のついた入れ物と書きましたが配列はその入れ物の中にさらに仕切りがあり番号がついているイメージです。例えば名刺ファイルがあったとします。その中に名刺を入れます。0から順に名刺を入れていきます。(JavaScriptでは0から数えます)0番目は"たけうち"さん、1番目は"森田"さん、2番目は"おおもり"さん、3番目は"ばば"さん、4番目は"なかむら"さんといった感じです。あとで取り出すときに、名刺ファイルの4番目とか0番目から順番に全部の名刺とかいうように取り出します。

var meishiFile = Array("たけうち","森田","おおもり","ばば","なかむら");
alert(meishiFile[0] + "さん");

=>"たけうちさん"

というようになります。この配列がわかりにくいのですが例えばIllustratorで選択したアイテムを調べると選択アイテムは1つとは限らないので複数の配列で値が帰ってきます。そこから選択アイテムの1つめといったように取り出します。

変数meishiFileに1つめは「たけうち」2つめは「森田」といれる。取り出す
ときはmeishiFIleの0番目というように取り出す。

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