2010年5月アーカイブ

InDesignCS4で選択された文字をデーバナーガリー文字に置き換えます。
ただそれだけです。危険なスクリプトです。

くれぐれも自己責任で。

なんとなく作ってしまいました。Booster用のネタですね。
約物や数字はそのままです。気分転換にどうぞ。

使い方
文字を選択してこのスクリプトを実行して下さい。

ダウンロードはこちら
findrep09.zip

InDesign37

10)文字を適当に置き換え(危)

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InDesignCS4で選択された文字を適当に置き換えます。
ただそれだけです。

くれぐれも自己責任で。

ひらがなはひらがな
漢字は漢字
アルファベットはアルファベットに置き換え
約物や数字はそのままです。
日本語っぽさを残したまま置き換えられます。ダミー文字作成にどうぞ。

使い方
文字を選択してこのスクリプトを実行して下さい。

ダウンロードはこちら
findrep08.zip

InDesign36

10)数字を漢数字に

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InDesignCS4で数字を漢数字に置き換えます。
単純に置き換えるだけです。

使い方
文字を選択してこのスクリプトを実行して下さい。

おそらく他のバーションのInDesignでも動くと思います。

ダウンロードはこちら
findrep07.zip

InDesign35

10)注番号の数字振り直し

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■■■このスクリプトについて■■■
InDesignCS4で選択範囲の注番号の数字振り直します。
後注等、脚注機能を使わずに作成したドキュメントに有効です。

使い方
文字を選択してこのスクリプトを実行して下さい。
スタート番号を聞いてきますので入力して下さい。
注数字が順番に置き換わっていきます。
「注数」という文字を含んだ文字スタイルに反応します。
他の文字スタイルを使っている場合はソースを変更してください。

おそらく他のバーションのInDesignでも動くと思います。

ダウンロードはこちら
findrep06.zip

InDesign34

DTP Booster 13のお題

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DTP Booster 13があと1週間程度になりました。
前半:スクリプト紹介
中盤:カスタマイズや、ExtendScript Toolkitの使い方を解説
後半:スクリプトをつくる(たいくつになったらごめんなさい)

新ネタとして1本スクリプトを完成させる過程をご紹介しようと思っています。
そこで「お題です」
「開いているドキュメントをすべてPDF書き出しする」スクリプトを作って下さい。(できればで結構ですよ。何となく自分で作ってみれば理解が深まります。)

・書き出されるPDFはドキュメントと同じファイル名で(拡張子が.pdfになる)同一階層に保存されるとします。
・PDF書き出しプリセットは「PDFx/1-a」です。
・PDFを書き出したドキュメントは保存せずに閉じます。
・20行以内で出来ると思います。
・多少のエラー処理はしなくて結構です。

時間が余ればスクリプトの読み方を解説いたします。

30)画像配置06 1枚配置保存

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InDesignCS4で画像をドキュメントに配置し
ドキュメントを適切なサイズ(A4、B4、A3それより大きければ画像サイズ)に変更し
トンボを付けて保存します。
おそらく他のバージョンのInDesignでも動くと思います。

■■■使い方■■■
スクリプトパレットの「画像配置06_1枚配置保存.jsx」をダブルクリックします。
配置したいファイルを聞いてきますので選択してください。
拡張子がaiかpdfの場合はダイアログが出てきますので設定し、OKボタンをクリックしてください。

ダウンロードはこちら
img06_1mai.zip

InDesign33

30)きりっ子用名刺面付け

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InDesignCS4で名刺をドキュメントに配置し
名刺カッター「きりっ子miniSK-202S」用に配置しトンボを付けて保存します。
8個面付け用と10個面付け用があります。
2枚選択すると裏表といった感じで2ページできます。
縦長名刺は90度回転して配置します。
おそらく他のバージョンのInDesignでも動くと思います。他のバージョンの「きりっ子」で使えるかはわかりません。

スクリプト冒頭の
var x_offset = 0;//x方向へ微調整するにはこの値を変更
var y_offset = 0;//y方向へ微調整するにはこの値を変更
の値を変えると位置を微調整できます。

■■■使い方■■■
スクリプトパレットの「きりっこ10.jsx」をダブルクリックします。
配置したいファイルを聞いてきますので選択してください。

ダウンロードはこちらkiricco.zip

InDesign32

22)EPS保存して閉じる

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もはや非推奨のEPSですので気が進まなかったのですが。。。

IllustratorCS3で現在開いているドキュメントをEPSで
指定されたバージョンで次々に保存していきます。
そして閉じていきます。

05)Illustrator保存して閉じる(AI、PDF、EPS)

が中途半端な出来のため問い合わせが多くて炎上寸前になったので、
出来る限りがんばりました。
とはいえ透明の解像度は指定できません。スクリプトでコントロールできないようなのです。
下記参照
ちくちく日記

たぶん他のバーションのIllustratorでも動くと思います。

■■■使い方■■■
Illustratorドキュメントを開いている状態で使用してください。

実行すると
保存バーションや各種設定を聞いてきますので選択してください。

次に保存フォルダを聞いてきますので選択します。

次々に保存されて閉じていきます。

ダウンロードはこちらAIsaveEPS.zip

21)83pv_2_90pv

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■■■このスクリプトについて■■■

IllustratorCS4で選択されたtextFrameの文字で 昔のIllutratorドキュメントで83pv外字が含まれる文字をIllustratorCS4で開くと文字化けしてしまう。そのうちいくつかを検索置換します。(残念ながら不完全です。。。)

NAOIさんの「Mac OS Xの文字コード問題に関するメモ」の「83pvと90pvの違い」を参考にさせていただきました。

変換テーブルはこちら

↓このドキュメントが

↓こうなってしまう。

手順は2回あります。
Illustrator10でドキュメントを開き文字化けする文字をいったん置き換えてから

IllustratorCS4で開き元に戻します。

AppleScriptを使いますのでMac専用です。
たぶんIllustratorCS3やCS2でも動くと思います。

■■■インストール方法■■■

aiCS4-83pv_2_90pv.jsxを
Adobe Illustrator CS4/プリセット/スクリプト/

にスクリプトをコピーします。

ファイルメニューのスクリプトから実行できるようになります。

ai10-83pv_2_90pv.scpt
はハードディスクの好きなところにコピーしてお使い下さい。

■■■使い方■■■

Illustrator10でドキュメントを開いて、実行したいテキストオブジェクトを選択して下さい。

ai10-83pv_2_90pv.scptをスクリプトエディタで開きます。ダブルクリックで開くはずです。実行ボタンをクリックしてください。(Illustrator10だけ起動している状態でダブルクリックして下さい。)

必ずファイルを保存してから実行してください。コマンド+Zで一文字づつ戻すのはとても面倒です。

変換されました。

上のドキュメントをIllustratorCS4で開きファイルメニューのスクリプトから実行すると元に戻せます。

注意下のTELは変換できません。

IllustratorCS4で開くと下のように消えてしまいます。

あらかじめ<=TE=>と入力しておくと正しく変換できます。

■■■サンプル■■■

下図はサンプルです。元ドキュメント

Illustrator10 AppleScript後。半角文字などは置き換え

IllustratorCS4 JavaScript後。半角カナは一部全角にどのように動作しているかは変換テーブルを参照して下さい。

ダウンロードはこちら
83pv_2_90pv.zip

Illustrator21

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