2012年2月アーカイブ

10)箇条書きをTABで2段組に

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箇条書きをTAB区切りにします。InDesignCS4で検証。
1.ああああ
2.いいいいい
3.うううう
4.えええええええ
5.おおおおおお

1.ああああ   4.えええええええ
2.いいいいい  5.おおおおおお
3.うううう
にします。

 ↑これを↓のようにする

ダウンロードはこちらtab2dan.zip
InDesign48

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ダウンロードは本家サイトでたけうちとおるのHP:単福

 「大阪DTPの勉強部屋」主催の「写植の時代展」が2012年2月17日(金)〜21日(火)大阪メビック扇町で開催されました。僕が働いている遊文舎もわずかながら協力させて頂いております。最初は遊文舎が保持している写植機を展示する予定だったんだそうですが本当に動く機械が出てきたそうで。弊社はパンフレットとチラシを印刷した程度です。

 写植は僕がデザイナーになった時はまだまだ全盛期で、写植がないと印刷はできませんでした。僕のつくったへたくそな指定原稿も写植職人さんのおかげで美しく仕上がっていました。(当時は自分の実力と勘違いしていたがMacで自分で組むとどうしてもきれいに組めないので写植職人さんのおかげだったと思い知らされる)
 「写植の時代展」の小冊子を読むと高度経済成長期やバブルの頃は写植という職業も大きく伸び上がり、普通の会社員の年収ぐらいを1ヶ月で稼ぐ事ができたそうです。当時の話を聞くと写植屋さんで5年程修行した若者は「のれんわけ」してもらい、高価な写植機を師匠からもらったり、買ったりして独立して行ったそうです。仕事は山ほどありました。なにしろ景気がいいので雑誌もどんどん創刊されその中の文字は全て職人さんが打った物でした。いまからはとても考えられない時代。写植で家が建つ。そんな時代だったそうです。
 そんなアメリカンドリームのような時代もデジタル化のあおりを一気に受けて消えて行きます。印刷業会はデジタル化によって大きく仕事が変革して行っためずらしい業種です。写植も版下も製版も消えて行き明確に分業されていた仕事はデザイナー1人でフィニッシュまで作れるようになったかわりに全ての責任もデザイナーの所に集中していきました。
 当時、写植で一大勢力を誇っていた写研はいち早くAppleへFONTを配給したモリサワに大きく水を開けられ、いまはすっかり昔話のようになっています。
 当時写植を打っていた人たちも残らず消えて行きました。その方々はこのままでは仕事が無くなると一生懸命Macintoshを憶えようとしていました。でもすっかり写植機が自分の手のように動かせるようになったおじさんにはマウスでベジェ曲線を引く等なかなか憶えられません。僕は当時駆け出しデザイナーだったのですが版下担当の方にIllustratorを教えたりしたものでした。
 ここから先はDTPへと変化して行きます。新卒だった僕も同僚とこれからは自分に投資しなきゃと給料をはたいてMacを購入。DTPの黎明期にかかわることができ、情報の少ない時代にパソコン通信やユーザーズグループといったコミュニティで多くの仲間を得る事ができました。残念ながら写植で独立みたいなアメリカンドリームはこの業界には残っていませんでしたが、お金では買えないたくさんの財産を持つ事が出来ました。
 DTP黎明期はメーカーも積極的にユーザーのコミュニティをサポートしてくれ場所や情報を提供していただいた気がしますが最近は不景気のせいか企業に余裕が無くなってサポートされる活動はあまり無いような気がします。そんな中ここ数年はユーザ主体の勉強会が各地で活発に行われています。この「大阪DTPの勉強部屋」もその中の1つですね。さまざまな知識や技術がないと生き残れない時代。勉強熱心な若者からおじさんまで、あちこちのセミナーでどん欲に学んでいます。このネットワークから小さなプロジェクトが立ち上がり、また新たなドリームが生まれたら面白いですね。

「写植の時代展」小冊子(弊社印刷。大手の半額以下で刷れるよ
モリサワの写植機の説明書も復刻したかったそうだが、モリサワさんに断られたらしいケチ!モリサワさんよ。そんな会社だったのか?いやたしかにそんな会社だった。
追記なんだか↑この一文だけがツイートされまくってるみたいです。すいません。
モリサワさんはこの展覧会に献身的な協力もしていただいていて、いろんなものや資料をお貸しいただいているそうですし、熱心な方に写植機を見つけてもらったりとすごく協力的だったそうです。僕もモリサワさんには大好きな友達がいっぱいいます。
でも、それだけに残念だった。そういう思いがいきすぎてしまいました。モリサワさんは気分も害されたかたがいっぱいいらっしゃるでしょう。本当に申し訳ございませんでした。調子乗ってましたね。1日のアクセス数100ぐらいのサイトなのであまり影響無いと思いますが。。。
もしまた、次の機会があればさらに前向きに取り組んで頂ければと思う次第です。FLASHへの動的TEXTへのFONTのエンベットとかはユーザはFONTを再利用できないはずですが許可がおりていないようです。そういうとこなんとかしてもらえればなぁと思ったりします。

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印刷会社、大阪の遊文舎