2013年6月アーカイブ

AdobeCC新機能などまとめ

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AdobeCC
起動画面が放射状になる。
Creative Cloud=>サブスクリプション契約。7000/月・84000/年でマスターコレクションを使える。割引もあり
インターネットに常時つながっていなくても大丈夫。でも30日ごとにインターネットにつながって認証される。(認証は90日の猶予期間あり)たまにしか起動しない場合は起動時に認証のメッセージが出る。

1人2台インストール可能。MacとWin分けても可。
電話やチャットでのサポートは無償。
永続ライセンス版はCS6で終了。インストーラはダウンロード
CS6以降は好きなバージョンを使用可能。
クラウドストレージ100GB。ファイルは10日間もとに戻せる。
ライセンス管理 グループ版はAdminコンソールという管理画面がありそれぞれのシートに使用者のメールアドレスを入力する。そのメールアドレスがAdobeIDにひもづく。メールアドレスを切り替えて使うと人の入れ替えが便利。
設定の同期
SNSも用意。世界に作品を発信。Behance

アプリケーション
Creative Cloud
デスクトップのメニューバーから現在インストールされているバージョン、アプリのダウンロードなどができる。

Premiere
マルチカメラソースシーケンス(複数カメラで撮影した動画のタイミングを音声基準で会わせる事が出来る。)
右上のメニューでマルチカメラを選ぶ。再生中にカメラアングルをクリックして切り替えるとその状態で編集できる。

Dreamweaver
CSS Designer パネルを使うとプレビューを見ながらCSSを変更して丸や角丸の図形を編集できる。
設定の同期
Webkitプレビュー
可変グリッドレイアウト

Muse
コードを書かずにHTMLサイトを作成
新規 プランでは ホーム 会社概要などWEBサイトのページを増やしていく。
下のマスターページを編集する、メニューは自動で作成したページ分作られるのでそこに色などを付けていく。
EdgeAnimateでパブリッシュしたアニメーションを配置可能
HTML書き出し。

Edgeツール
Edge Animate アニメ作成ツール。Flash風に使える。新規作成、画像の配置、文字の入力
下のタイムラインパネル。秒を指定して位置を固定するボタンを押す。保存すればhtmlとJSが出来上がる。
パブリッシュすればoamファイルが書き出されInDesignに配置可能。
作例「ちまみれマイ・らぶ」押井守監督iApp
Edge Reflow Webデザイン制作ツール?
Edge Code 超軽量コードエディタ

Bridge
環境設定でカラーモード・寸法(cm)・サイズなど表示できる。メタデータパネルで使用色やフォントも確認可能。

Illustartor CC
配置画像やFONTのパッケージ機能
埋め込み画像の抽出
文字タッチツール 文字を1文字単位で位置変更、サイズ変更をアウトラインテキストのようにできる。実際はカーニングなどで設定されている。
パターンブラシでコーナーの自動生成
フォントのあいまい検索 明朝などと入力すれば候補文字が表示される。
オーバープリント 環境設定で「出力で白のオーバープリントを破棄」チェックボックス。白のオーバープリントによる印刷事故をふせぐ。過去データを開いてもOK。
ビットマップブラシ
CSS書き出し

Photoshop CC
PhotoshopCS6+CS6 Extended + 12月に追加された機能 + CC機能
RAWデータが高品質に開く事ができる。CameraRaw8(古いPhotoshopよりもシャドウの階調が読み込める)
スマートシャープ(背景部分はノイズが少なく。ハイライトのエッジがきついのも弱く)
手ぶれ補正(フィルタ->シャープ->ぶれの軽減)人物が動いたときのぶれは補正できないがカメラがぶれたときはOK。これはスゴイ!
アップサンプリング 解像度を上げるときに「バイキュービック」ではなく「ディテールを保持(拡大)」でノイズを軽減の値を入れる。すると高品質に解像度アップが可能。(ノイズの軽減は肌のようにトーンがなめらかな部分を解像度あげるときに入るノイズを軽減する)
角丸長方形
複数パスとシェイプの選択
改良された3Dペイント
テキストのシステムアンチエイリアスオプション

InDesign CC
64bit化、Retina対応
フォントのあいまい検索
お気に入りフォント登録
QRコード生成
EPUB機能強化 iBooks Readerへのフォント埋め込みサポート
ADPSのシングルエディション(iPadのみ)はCCでは無料で使える。(iPhoneやAndroidはProエディション)

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