お知らせの最近のブログ記事

神速InDesignが出版されます!

| コメント(3) | トラックバック(0)

アスキーメディア出版さんより2013/09/30に発売される「神速InDesign」に著者として参加しました。

shinsoku_ind-b.jpg

http://ascii.asciimw.jp/books/books/detail/978-4-04-870668-1.shtml

この本はDTPの世界では有名な方々がInDesignの様々なテクニックを紹介しています。僕も仲間に入れてもらってたいへん光栄です。みなさん個々にブログ等で便利なワザなど紹介しているのですが、そういうテクニックがまとめられた本というのは始めての試み。とても良い本になったと思います。
僕の書いた部分はブログで紹介しているスクリプトを4つほど載せさせてもらったのですが、スクリプトの書き方はちょっと難しすぎると言う事で入れられませんでした。期待された方すいません。でもコラムのカスタマイズ方法でちょっと触れています。
あとセミナーなんかではややこしくて飛ばすような内容や、ブログには書いていないスクリプト以外のネタなんかを入れました。
データ結合なんかは詳しく解説されている本はあまり見かけない気がするのですががんばって解説しました。(データ結合は誤差がでるのですがそのことも含めて書きました。)
ネタはみんなで出し合ったのですが最終的には多すぎていくつかのネタを省略しました。なるべく省略しないで済むよう校正時に工夫してページを減らして、たくさんのネタを詰め込みました。けっこうなボリュームですよ。
で、そのネタなのですが早期予約、
で、早期購入された方(10月7日まで)に特別付録のページの都合で掲載できなかったPDFがもらえるそうです。興味ある方はぜひどうぞ!

「神速InDesign」発売記念キャンペーン

Amazonではこちら!
神速InDesign
特典版の内容は下記の4つです。(書いていいのかな?)
色の違う誌面のラフをすばやく作成する
特定の言葉を後からすばやく差し替える
1桁の半角数字だけをすばやく全角にする
オブジェクトの属性を一括登録しすばやく作成・修正する

あと、著者の皆さん。あまりたくさん書けずにすいません。特にYUJIさん。校正も頼りきりですいませんでした。ありがとうございました。
それとすばらしい機会を作っていただいたアスキーメディア出版さんはじめ関係者のみなさまありがとうございました。

INDD 2012 Kyoto(InDesignユーザーの祭典、2012年11月30日メルパルク京都で開催)

東京に引き続き
INDD 2012 Kyoto(InDesignユーザーの祭典)
2012年11月30日(金)14:30-19:30
でお話させていただきます。

私は「A-3InDesign作業の時短に欠かせないスクリプトを活用[DTPの勉強会(東京)出張版]」に出ます。今回こそ時間がうまくおさまるといいのですが。
こんな大規模なイベントは関西ではめったに無いので、来年につながるよう
ぜひ参加して盛り上がっていきましょう!

INDD 2012 Tokyo(InDesignユーザーの祭典)

INDD 2012 Tokyo(InDesignユーザーの祭典)
2012年7月20日(金)13:00-19:00
でお話させていただきます。

私は「A-3InDesign作業の時短に欠かせないスクリプトを活用[DTPの勉強会(東京)出張版]」に出ます。時間がうまくおさまるといいのですが。
遠方からもたくさんの方が参加されると聞いていますのでぜひご参加ください。

で、その中の
「A-6全員参加型!? 私のアナタの欲しい機能」ですがInDesignに欲しい機能を募集していますので私も欲しい機能を送りましたが、わかりにくかったそうなのでここにまとめてみます。仕事で学術書籍が多いのでそういう機能のリクエストです。

文字の囲み

できそうでできないんですよね。そして「お〜まち」さんのスクリプトを使う
http://www15.ocn.ne.jp/~preopen/idjs/idjskakomi.html

段落の囲み

段落を囲める機能が欲しいです。複数段落を囲む事出来て、途中で改ページがあれば囲みも分割される機能です。

数式

Word数式やTeX、MathMLといった数式があるのですが、どれもインポートできれば本当に助かります。

表のセルの分割
表は改ページで分割されますがセルの途中では改ページになりません。大きなセルを使う場合もあるのでセルの途中でも改ページできればいいなと思います。

後注対応と注の2重番号

InDesignの脚注機能はとてもすばらしく強力で助かっています。注を章末にまとめる後注の機能もあれば助かります。その際、文章自体の注と参考文献の注の2つの注がつくような時もあるので注を2種類持てればなお良いです。

どうでしょうか。

エントリー一覧

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 7.902.0
漢字イラストロジック-脳トレ京
FREE ONLINE SUDOKU