06)if文

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「もしも〜なら」という処理です。

var AAA = "あいうえお";
if (AAA == "あいうえお"){
	alert("あいうえおです。");
}

「もし〜ではなかったら」の場合は下記のように書きます。

var AAA = "あいうえお";
if (AAA != "あいうえお"){
	alert("あいうえおではありません。");
}

「もしも〜なら」と「そうではなくて〜なら」と「それ以外なら」という
ように条件によって振り分ける場合は下のように書きます。

var AAA = "あいうえお";
if (AAA == "あいうえお"){
	alert("あいうえおです。");
}else if(AAA == "かきくけこ"){
	alert("あいうえおです。");
}else{
	alert("それ以外です。");
}

「もしも〜でさらに〜なら」と「もしも〜または〜なら」というように2つ
の条件によって振り分ける場合は下のように書きます。

var AAA = -10;
if (0 < AAA && AAA < 20){
	alert("変数AAAは0より大きく20より小さい");
}
if (0 > AAA || AAA > 20){
	alert("変数AAAは0より小さいまたは20より大きい");
}

以上のようにif文はかなり簡単ですがif文そのものよりもどこでif文を使う
かという考え方のほうが理解しにくいのかもしれません
(switch文があるのですが、とりあえずは上で代用できます。)

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